収納のリフォームちゃんと考えてます?
収納のリフォームを行うと家が広くなる!
長年住んでいる住宅が狭くなったと感じるのは、収納に問題があるかもしれません。
家族の成長と共に室内にものが増えるのは必然です。
いらないものを処分しても、追いつかないほど荷物が増えてくると、どうしてもどこかに放り出してしまいます。
家の中が片付いていないと、思わぬ怪我になる事もあります。
本当に必要なものは収納し、それ以外は思い切って処分する事も必要ですね。
家が狭いと感じたら収納部分を増やそう
それでも足りない場合はリフォームで収納を増やす事も考えてみましょう。
収納スペースは、あちこち見て回って増やせそうなところを探しますが、業者に見てもらえば、増やせる場所を教えてくれます。
家の構造上、屋根裏部屋を作れる場合もありますが、多くは既存のスペースを仕切って作る事になるでしょう。
収納は家族構成に応じて増やしたり、減らしたりするものですから、何年か後には必要なくなることもあります。
最初に、あと何年で荷物がどうなるのかをしっかりと考えておきましょう。
ウォーキングクローゼットのリフォームも検討しよう
2、3年で減るならばレンタルスペースを借りた方が安上がりと言う場合もあるのです。
大事な家族の思い出などを収納するなら、どこかに収納スペースを作ると良いですね。
収める荷物に応じて、クローゼットにするのか、それとも単なる荷物置きなのか、計画を最初に考えておきましょう。
押し入れをウォーキングクローゼットに変更したりする事も出来るので、収納を増やす場合は既存のインテリアも考慮に入れて考えるようにしましょう。